
Murta St. Calunga
~コペンハーゲンのベートーベン
&ブラジルのベートーベン
アイスランド・シーンを代表する、ビッグ・バンド。
どう、アイスランドとスウェーデンとベートーヴェンが結びつくかはわからないが
ストリングスとドラムの上に、4楽章第2主題 (ホルンが吹くやつね) がブラスで重なる。
視聴がない曲 、youtubeにもないとかという曲は、買って聴いてみるしかない。
CD1枚にしたって、「運命」かどうかわからないって物に手を出すのには、
勇気と懐ぐあいと・・いろいろいる。
ベートーベンとあっても、「第9」とか「月光」だったり、ぜんぜん関係なかったり。
だからこのCDみたいに「運命」のメロディか流れてくると、本当にヤッターヤッターである。
閑話休題
ベンニ・ヘム・ヘム、3つ目のアルバム
ブラジルのベートーベンは、ピアノソロで4楽章第2主題の変奏。